トップページ ー見どころー集落の神社 『集落の神社 』 #歴史 #文化 諏訪神社(西之前集落) 西之前集落の諏訪神社は北浦田集落に有ります。創立は応永2(1395)年で、境内には目通り約7mの大杉がそびえたっています。 神明神社(北浦田集落) 創立年月は不明。 もとは別の場所にありましたが、江戸時代中期ごろに当時の北浦田村が村ごと転移し、村の転移と同時に神明神社も現在の場所に移されました。 西之前集落には神明社の石祠がありその石祠との関係は不明ですが、転移前の神明神社跡に神明社が創立されたと考えられています。 白山神社(田麦立集落) 元禄2(1689)年創立。 大倉用水の着工と白山神社の創立がほぼ同じなため、工事の安全を祈願して創立されたとも考えられています。 熊野神社(中立山集落) 元禄2(1689)年建立。御神体は高柳の仏師卯右衛門が作ったとされています。 境内には、台湾からの出稼ぎ者が記念として奉納した石灯籠が二基があります。 八幡社(曽根集落) 創立年月は不明。浦田大宮の松苧神社が鎮座していたと伝えられる跡地に石祠が建てられています。 昔は境内には庚申塔や土俵があり、盛んに相撲が行われていたそうです。 神明社(新田集落) 延享二(1745)年に新田集落内で発生した地すべりを鎮めるため、建立されました。老朽化により、現在は集落センターに御神体が移されています。 一覧に戻る